戦績詳細

2015-12-17

角海老ボクシング

ウェルター級8R
vs 加藤 寿(熊谷コサカ)

6R 判定 0-0 (-)(-)(-)
互いにサークリングしながらジャブを突きあうスピード感のある立ち上がりから、先に均衡を崩したのはサウスポー加藤。第1ラウンド残り1分、左ストレートで今野からダウンを奪う。ダメージはさほど感じさせない今野だったが、スピードのある加藤のアウトボクシングになかなか突破口を見いだせない。そんな今野だったが続く第2ラウンドではガードを上げて距離を詰めるスタイルに変更。その作戦が功を奏したのかラウンド後半、右ストレートでダウンを奪い返すことに成功した。
思わぬダウンを喫した加藤だったがステップは死んでおらず、スピードを維持。距離を詰めたい今野と、足でそれを捌く加藤という展開は続いた。今野が右ストレートで加藤のアゴを跳ね上げれば、加藤も左ストレートをクリーンヒットさせるなど、互いに譲らぬ攻防を見せたが、再び流れを引き寄せたのは今野。第4ラウンド残り30秒、左フックでダウンを奪う。続く第5ラウンドも右ストレートで先手を取る今野。しかしこのままでは終われない加藤も意地を見せ、右フックで今野の膝を折った。
一進一退のシーソーゲームに終止符が打たれたのは第6ラウンド終盤、強引にロープに詰め連打を仕掛ける加藤の攻撃を凌いだ今野が左右フックを返すと、加藤が崩れ落ち3度目のダウン。その様子を見たレフリーはカウントを途中でストップ。勝利の女神は今野に微笑んだ。
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