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田中恒成が木村翔への挑戦発表 WBOフライ級戦

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2018-08-01

 畑中ジムが31日、名古屋市内のCBCテレビで会見を開き、9月24日(祝・月)に同市の武田テバオーシャンアリーナでWBO世界フライ級タイトルマッチを行うと発表した。所属の田中恒成が3階級制覇をかけ、チャンピオン木村翔(青木)に挑む。



 田中はミニマム、L・フライ級を制し、現在はWBOフライ級の1位。3月の世界前哨戦でロリー・バルドナド(比)を破ってからは指名挑戦者として王座挑戦のスタンバイ状態だった。木村がさる27日に中国・青島でフローイラン・サルダール(比)を6回KOに下し2度目の防衛に成功したことで、今回の日本人対決が実現に至った。

田中「倒しにいきます」 勝てばロマチェンコに並ぶ記録

 畑中清詞会長らと会見に臨んだ田中は「3階級制覇のチャンスがあるなら臨みたいと思っていました。勝って達成したい」とコメント。木村について「中国でもどこであってもぶれないメンタルを持っている。いま勢いがあって、とても手強いチャンピオンです」と語り、タフな試合を覚悟している様子だ。そのうえで「倒しにいきます」と宣言した。

 田中には、過去に井上尚弥(大橋)ら5人の日本人ボクサーが記録している3階級制覇がかかるが、今度の試合で木村に勝って達成すれば、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に並ぶプロ12戦目での“世界最短出世記録”となる。木村-田中戦は当日CBCテレビが生中継する予定。

 なお中国から帰国して間もないチャンピオンの木村は後日記者会見を開き、意気込みを語る予定だ。

提供:ボクシングニュース http://boxingnews.jp/news/59853/
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